「Helpfeel」を展開するNota社が「ノバセル」を活用し、サイトセッション増加・展示会リード増加を実現!

「Helpfeel」を展開するNota社が「ノバセル」を活用し、サイトセッション増加・展示会リード増加を実現!

「ファクトフルネス”で広告運⽤しているのがノバセル」

―― 御社は複数のサービスを展開されていますが、以前から広告は出稿されていましたか?

郷津様「WEB広告の出稿やセミナーの開催をすることはありましたが、広告予算が限られていることもあり、積極的というほどではありませんでした。しかし、資⾦調達のタイミングでマーケティング予算を増額したことで、交通広告やマス向け施策にも新たにトライしようということになりました」

―― 交通広告に注⽬された理由を教えていただけますか?

郷津様「Helpfeelのアプローチ先は、CS(カスタマーサポート)担当者や、それを管轄している経営層が中⼼のため、組織の中でも上位レイヤーの⽅に訴求したいという狙いがありました。以前から『タクシー広告は決裁者向けに響きやすい』という話は聞いていたので私たちのターゲットに合致するなと思ったからです」

―― 広告運⽤にあたり、ノバセルを選んでいただいたのはなぜでしょうか?

郷津様「実は2019年にノバセルさんのセミナーに参加させていただきました。このセミナーで広告運⽤の裏側を知り、ムダなく動いてくださるノバセルさんは良いなと感じていましたし、今回の意思決定につながりました」

―― ノバセルがまだラクスル事業部の中で取り組んでいたセミナーにご参加いただいていたのですね。

郷津様「はい。過去の経験から、⼤きな案件になるほど代理店との付き合い⽅や進め⽅に疑問が湧いてきまして。打ち合わせにあらゆる担当者が参加して⼤⼈数になったり、会⾷が発⽣したり……。とりわけ気になったのが、クリエイティブやキャスティングが担当者のセンス任せになってしまう部分が⼤きかったことです。根拠がないため後から定量的に効果を検証することができないので、いつもモヤモヤしていました」

「定量的なデータに基づいてクリエイティブに向き合う」

―― ⼤きなCMだと「好感度の⾼い有名⼈をキャスティングすればいい」という結論になることもあるかもしれませんね。

郷津様「単に『クリエイティブが秀逸』『有名なタレントさんがキャスティングされている』といったことだけではなく、それが⾃社のビジネスにどのような効果をもたらしているのかを事後にきちんと検証できなければ意味がないと思っています。オンラインマーケティングと⽐較すると、『オンラインならもっとサクサクできるはずなのに』という忸怩たる思いがありました。ですから、パートナーを選定する中で御社に決めた⼀番⼤きな理由は、定量的なデータに基づいて制作⽅針を決めていただけたことです。ファクトに基づいた制作⽅針を提案してくださったので、ノバセルさんとであれば運⽤後にきちんと振り返りができると思えました」

落合様「制作過程のエピソードで⾔うと、“どういうキャッチコピーが刺さるのか”をノバセルさん側で具体的に調査してくれました。事前のアンケート調査をもとに最適なキャッチコピーを提案してくださったので、⾮常に信頼できました」

―― 定量データを⽤いて戦略を提案するのがノバセルの得意とする強みなので、評価いただけて嬉しいです。

郷津様「ノバセルさんの提案資料はすべて社内に共有していたのですが、⽇々お客様と接している営業サイドから『実際にこの⾔葉は刺さるよね』という共感も得られ、提案内容が実際の顧客ニーズに即しているなという安⼼にもつながりました」

「プロフェッショナルを感じた、セリフの⼀字⼀句にこだわる姿勢」

―― クリエイティブ⾯についてはどのように感じられましたか?

郷津様「クリエイティブ⾯も信頼してましたが、制作に⼊る前は『どこまでコミットしてもらえるか、アドバイスがもらえるのか』という不安はありました。結果的に⽇々、絵コンテを⾒せていただいたりするなかで、すぐに不安は払拭されました。⾮常にこまめに情報共有をしていただけたのも安⼼につながりましたね」

落合様「印象的だったのは、台詞の⾔い回しに対する気遣いですね。台詞の“てにをは”も、どちらの⽅がよりリアリティがあるのか、どちらの⽅が伝わりやすいかなどを丁寧に検証してくださいました。また、役者さんの滑⾆やアクセントもとても細かくチェックしてくださって、今回のCMで特にインパクトがある台詞である『さばききれません』の⾔い回しは何回か撮り直してくださいました。そういう、⾃分たちでは気にしていない、気付かない部分を広告代理店としてチェックしてくれたことは本当にありがたかったですね」

「短期間でクオリティの⾼いクリエイティブを作り上げる」

―― 台詞の内容はすべての制作サイドからの提案でしょうか?

郷津様「基本的なご提案はノバセルさんからいただきましたが、それに対するリコメンドを何回かお返しし、制作に反映していただきました。例えばキーセンテンスとなる単語やUIの動きは再現性を持たせたかったので、開発チームも巻き込んで台本をチェックしました。ノバセルさんからいただいた情報はすべて社内で共有し、もっとこうした⽅がいいという意⾒が社内で上がれば、随時お伝えしていました」

落合様「サービスを使うのはサポート現場の⽅ですが導⼊決定や決裁を担うのはプロジェクトマネージャーなど、⽐較的レイヤーが上の層。ノバセルさんにはその両⾯に刺さるように作り⽅を⼯夫していただきました。」

―― 社内での他部署を含めたご反応はいかがでしたか?

郷津様「完成後に社内で試写会をし、⾮常に盛り上がりました。完パケを含めて随時進捗共有はしていたのですが、最後に⾳声とナレーションが⼊ったら⼀気にメンバーのテンションが上がり、お祭りのように楽しめたのは本当に貴重な経験でした」

―― 制作期間はどれくらいでしたか?

落合様「1ヶ⽉半です。株主からは『本当にそんな短期間で放映にたどり着けるのか』と確認されたほどでしたね。制作期間も⾮常に短い中で、完成度の⾼いCMを作っていただきました」

「IR/HRにもメリットを感じたタクシー広告」

―― 放映後、反響率などはいかがでしたでしょうか。

郷津様「放映後はセッション数が110%増加しました。これはオフラインイベントに合わせてそのエリアに集中投下した流し⽅をしているのが⼤きかったかもしれません」

―― 具体的にはどのようにターゲティングされたのですか?

落合様「例えば関東内でも東京、埼⽟などとエリアを分けて放映できるので、⽐較的規模の⼤きな展⽰会やセミナーに参加する際に、その周辺を⾛るタクシーに集中的に放映しました。その結果、会場にたどり着くまでにタクシーでCMを⾒ている⽅が増え、『さっきタクシーでCM⾒たよ』と弊社のブースを訪ねてくださる⽅もいらっしゃいました」

郷津様「新規取り込みだけでなく、既存のお客様からの反応も⾼いですね。顧客事例の動画もノバセルさんと⼀緒に作っているのですが、その動画にも反響があります」

「CM以外の動画もノバセルで制作」

―― タクシーCM以外にもノバセルを活⽤いただいているんですね!

落合様「CM放映後、事例動画やHelpfeelのサービス動画の制作をお願いしました。制作した動画は、オンライン打ち合わせやセミナーで流したり、メール署名の下にURLを⼊れるなど様々なシーンで活⽤しています。オンライン施策では、⽂字よりも動画の⽅が短い時間で端的に伝えやすいですね」

郷津様「Helpfeelは⽴ち上げたばかりのサービスではありますが、しっかり信頼感あるものというイメージを与えやすいのもタクシーCMのメリットだと思います。まさに決裁者、経営層向けにぴったり。セッション数の数字もありつつ、取引先の社⻑からメッセージが代表宛に届いたり、投資家からの問い合わせが来るなど、IR効果が⾼かったのは嬉しい誤算でした。さらに採⽤の応募層のレベルと⼈数がアップするなど、HRにも良い影響がありました」

―― それは素晴らしいですね。

落合様「WEBに⽐べて⼯数や投下コストが⾼いことで、完成後はメンバーのモチベーションアップにつながりましたし、社員の家族にも⾒せやすい。インナーブランディングの効果もありました」

―― 今後トライしてみたい施策などはありますか?

郷津様「タクシーCMだけではなく、TVCMの地⽅放映も検討しています。また、事例動画をさらにリッチにしなくてはという話も出ていますし、ノバセルさんと合同セミナーを実施しても⾯⽩いのではないかなと思います。今後もノバセルさんに伴⾛いただきながら様々な挑戦をしていきたいですね」

―― ありがとうございました。